2014年2月9日日曜日

何故英語を学ぶのか、マイ メッセージ

このサイトに来てくれた君だけにそっと教える。何故英語を学ぶのか?

それは、人類の歴史上、最も進んだ文明を持つアメリカ合衆国の知恵に触れ、吸収し、自らを高める為だ。背景や雰囲気も含め、全てを吸収するには、翻訳ではダメなのだ。

アメリカ人は平気でウソをつくし、勝つためには、情報を操作する頭の良さを持っている。日本人の代表が、翻訳した情報にみんなで触れるのは、情報の欠落という意味では、戦時中の検閲と同じだ。現代の北朝鮮と変わらない。

英語が出来ない人が、速攻でバカ認定されるのは、太平洋戦争の苦い経験があるからだ。1945年の8月に日本人の超絶交渉力で戦争を終わらせる事が出来たから良かったものの、後1年も終戦が伸びていたら、日本及び日本人は世界の歴史から消えていたかもしれないのだ。

だから、その反省に基づき、戦後の日本は、教育指導要領、そして大学受験の受験科目の中に巧みに英語を組込み、大学で高等教育を受けるエリートから英語が出来ない奴を排除したのだ。

以上を踏まえて、あらためて、以下の内容を読んで頂きたい。

現代社会では、IT 、金融、映画、スポーツ、宇宙開発、科学技術など様々な分野の最先端の情報が、まずは英語という言葉で発信されます。逆に自分が世界に向けて、情報発信する場合も英語で行われるのが普通です。

10年以上前、20世紀なら、翻訳家が訳すまで待って、情報のやり取りをすればよかったのですが、インターネットが普及した今日、特に専門分野において ~ しゅん の情報は、英語のまま駆け巡ります。
21世紀の現在、世界は急速に小さくなってきています。
私たちが、英語をペラペラに話せる人を見て、かっこいいと感じるのは、その人が、何かの分野の最先端の出来事に精通し、お金をいっぱい稼いでいる様に見えるからかもしれません。英語をマスターするという事は、様々な分野での情報戦で有利になる ( そして、豊かになる ) というプラスの面と、情報発信する場合により重い責任を負う様になるというマイナスの面があります。それでも英語を学びたいと思う人には、必ず道が拓かれています
読者の皆さん、特に若い方には、少しでも効率的に、少しでも楽しく、英語を身に付けて欲しい。その為に、自分の経験を活かす事ができたら、どんなに素晴らしい事だろう、と思ったのです。ここから→次のページに進んで下さい。

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